テラフォーマーズ新章では小町艦長が再登場して久しいですが、やはり小町艦長が敵側では締りません。そして小町艦長の見せ場と言えば、やはりジョセフとの一騎打ちでしょう。

【テラフォーマーズ】ジョセフの覚悟-小町艦長との一騎打ち-

凱将軍の胞子の影響で深層心理を刺激されたジョセフは本音をついに吐きます。

過去、愛情の不在から、歪に真実の愛を求めたことに心が向かい、小町艦長に向かって言い放ちます。

小町艦長を不器用と言いながら、この世から去った者にもいつも向けているその姿に、愛情を受けずに、愛情を持たずに生まれてきた自分を対照的に捉えているのかもしれません。

そして、その愛を自分を倒すことで証明してほしいと頼みます。

凱将軍の援護射撃もあって、ジョセフ対小町艦長は実現します。

小町艦長はアシモフと劉に、借りと言って、ジョセフとの一騎打ちに臨みます。

 

【テラフォーマーズ】対峙する二人

ジョセフ対小町艦長の戦いは一瞬で開始します。小町艦長の拳が一閃、ジョセフの顔面に大スズメバチの毒針が刺さります。

そして、燈とミシェルを護りたいという小町艦長はシルヴェスター・アシモフの専用武器、対人・対テラフォーマー貧栄養時用圧縮再生芽「カフカス・スヴィエート」を用い、左腕を再生させます。

ジョセフ対小町艦長の前哨戦は小町艦長がリードします。

 

ジョセフの基礎能力-反応速度と小町艦長

一手取られたとはいえ、ジョセフは人類最強に間違いありません。一撃もらっても、余裕を持って立ち上がります。

そして、小町艦長の攻撃を自慢の反応速度で対応しようとしますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

小町艦長の蹴りは執念がこもっているためか、ジョセフの反応速度を破ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

小町艦長はそこから、空手の基礎ともいえる最破(サイファ)の型でジョセフを追い詰めます。

「猿猿臂」

「背刀受け」

「裏拳」

「前蹴り」

それらはジョセフに確かに打撃を与えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、ジョセフにも一族を背負う当主としての意地があります。

父親の幻影が、まるで呪縛のようにジョセフの耳元に語りかけます。

 

 

 

 

 

 

 

それにこたえるかのように、ジョセフは、小町艦長の攻撃を避け始めます。

そして、ジョセフは自分が一族の命運を背負っていることを自覚し直し、覚悟を深めます。






【テラフォーマーズ】伏線だよね、これ

このシーンの時に、使われた小道具で、とても興味深いものがあります。それが、この冊子です。

剣はスマイルズを含め、火星で多く発見されている祭事具かもしれませんが、このシーンで使用されたということは、一族の、スマイルズの剣と考えられると思います。

これは、テラフォーマーズ単行本20巻で、ジョセフが読んでいた、アレクサンドル・G・ニュートンからジョセフ・G・ニュートンへのすべての知識を詰め込んだ本なのではないでしょうか。

つまり、ジョセフは火星に来る以前に、アレクサンドルからすべての知識を得ていたことになると考えられます。

そしてその書物を暖炉にくべて燃やしてしまいます。

現時点では、その為す意味はわかりませんが、あちこちに張り巡らされた伏線の一つとして記憶していていいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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